大統領の外交独走に自嘲ムードの外交部
記者「日本担当事務室は今どうなんですか?」
外交部職員「そりゃもう、大変な騒ぎで…」
記者「爆弾が落ちたみたいでしょうね」
職員「昨日がそうでしたね…」
ソウル・世宗路(セジョンロ)外交部庁舎15階のアジア太平洋局事務室は24日の一日中、出入が禁じられた。訪問・面談を申請しても、返事はなかった。日本担当者たちは一切何も言わなかった。大統領が事実上、日本との「外交戦」を宣布したのに、担当部処(省庁)の外交通商部は2日間も一切立場や追加の説明も行わなかった。
『出さない』ではなくて『出せない』」という話が聞かれた。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は日本を非難するメッセージを発表しながら、担当部処の外交部と協議しなかったことが知られたためだ。 潘基文(パン・ギムン)外交部長官は同日「大統領の意志を裏付けする具体的な行動計画を作りたい」と述べただけだった。他の質問には「忙しい」と答えただけで黙り込んだ。
外交部職員は盧大統領の対日「宣戦布告」発表以来、呆気に取られた表情だった。「正確な意味や背景は大統領府に聞いて下さい」と言うだけだった。ある幹部は「もはや外交部は政策を樹立するところではなく、単に執行するところになった」と自嘲的に話した。
一日後、外交部は「大統領バックアップ」に奔走した。担当幹部と職員らは一日中会議を行ったという。大統領の憤りに歩調を合わせた対策をまとめるためだった。
外交部は重大な外交政策樹立の過程から排除されたにもかかわらず、残念さより緊張したかのようにも見えた。大統領の文章のなかで「これまで政府が介入しなかったため、日本を油断させたのではないかという疑問の声が出ている」というくだりのためだった。
外交部関係者は「大統領が『これまでの外交がめちゃくちゃだった』と考えたという意味ではないか」とし、「外交部としては緊張するほかない」と述べた。職員の関心は大統領府に集中された。
外交官らは「公務員として従うしかない」としながら、外交的な波紋と国益に及ぼす影響を心配した。某中堅外交官は「金泳三(キム・ヨンサム)元大統領が『目にものを見せてやる』発言の際は、日本が間違いを認めたが、日本政府として今回は、過ちを公開的に認めることが難しい問題」とし、「大統領の文は、自ら決着を付ける前に、韓日関係に持続的に響くだろう」と述べた。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/24/20050324000072.html
韓国が日本に制裁をするには日本の協力が不可欠という笑える事実に、気が付いている者はまだ少数。
騒いで泣きわめいて、指を詰め、身投げして、焼身自殺を図って抗議して何か効果があったのか。
日本との友好都市返上が今の流行ですが、それで何か効果があったのか。
こんな事を言ってやってもおそらく
<∩*`∀´> ah ~~ah ~~ 聞こえないnida~~~<*/∀\> ah~~ah~~ 見えないnida~~~
何だろうけどね。