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記者のひとりごと:沖縄を知る /東京 2年前の夏、私は旅先の沖縄で81歳の女性にこう尋ねた。「自分のことを日本人だと思っていますか」 その前、沖縄県平和祈念資料館で、沖縄の人が戦時中、改名させられ方言を禁じられたことを初めて知った。米国統治がほんの38年前まで続いていたことも。私は「沖縄の人は戦争を押しつけた日本人を不名誉に思っているんじゃないか」と思い、疑問をそのままぶつけてしまった。 「あなた今、失礼なことを言ったよ」と女性は答えた。「でも、直接聞いてくれたから答えようね」。そして戦時中、働いていた台湾で沖縄出身者が仲間にスパイ扱いされていたことを教えてくれた。「(上司の)中尉殿は私たちが日本人として教育を受け、生活していることを知らなかったのね」 「知らないというのは怖いことよ」と女性は言った。今夏、本紙には沖縄の惨禍を伝える記事が多く掲載された。同じ日本の島々で何があり、今何が起きているのか。私たちは、もっと知らなければいけないのだと思う。【喜浦遊】 http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100903ddlk13070243000c.html